# DDB にはどのような種類のコネクタがありますか?

ユーザーインターフェイスに加えて、DDB にはいくつかのアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)があります。

API は、ユーザーが複数のアプリケーションのデータに接続して独自のインターフェイスを作成できるため、ユーザーインターフェイスを通過することなく DDB のデータにアクセスする標準化された方法です。

# コアコネクタ

現在、コア統合には次のものがあります。

  • 自動レポート :Hotdocs および K2 は、必要な入力が DDB に保存されている場合、Microsoft Word テンプレートを使用したレポートを自動化するために使用できます。
  • Grasshopper :データを DDB と出入りできる Rhino パラメトリックモデリングツールの視覚的なプログラミングコンポーネント。 Grasshopper は、Total Design Automation(TDA)、Speckle、Arup Compute にリンクし、モデリングに使用できます。
  • Python 🐍:Python は、プロセスの自動化に使用できるコーディング言語です。 DDB との相互作用を簡素化するために、pyddb と呼ばれるライブラリが開発されました。
  • Power BI :Power BI は、プロジェクトの洞察を提示するために使用される視覚化ツールです。 単一のプロジェクトを分析したり、複数のプロジェクトで値を比較したりするために使用できます。
  • CAD Tools (opens new window) :DDB リンクツールは、モデリングソフトウェア(マイクロステーション)と DDB の間のギャップを橋渡しし、データを DDB に押し付けて引くことができます。

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# その他の統合

DDB を使用できる他のツールには、以下が含まれます。

  • Arup Compute /DesignCheck (opens new window) :Arup のツール全体で参照できる計算ライブラリ。 DDB に保持されている入力データを計算で使用して、追加データを生成して、DDB に再び追加できます。
  • Speckle (opens new window) :モデルデータを 1 つのプラットフォームまたはプログラム(Revit など)から別のプログラムに転送するために使用されるシステムが使用され、異なる環境で同じモデルの再構築に費やされた時間を短縮します。 これらのデータの「ストリーム」を DDB に送信して保存できます。

詳細と例については、 SharePoint サイト (opens new window) また Yammer グループ (opens new window)

Last Updated: 2023/9/13 15:19:15